輪島市議会 2022-02-15 02月15日-02号
大本山・總持寺祖院を例に挙げますと、平成20年3月、国登録有形文化財として建造物17棟が新たに登録されたことや、近年では、平成28年に本市の有形文化財に指定した文書9,375点に、令和3年7月、4,575点を新たに追加指定するなど、文献調査を進めているところであります。
大本山・總持寺祖院を例に挙げますと、平成20年3月、国登録有形文化財として建造物17棟が新たに登録されたことや、近年では、平成28年に本市の有形文化財に指定した文書9,375点に、令和3年7月、4,575点を新たに追加指定するなど、文献調査を進めているところであります。
下里家は平成30年8月10日、市に寄附され、令和元年9月10日に国登録有形文化財に指定された古民家であります。ウッド造り、木造ですね。木造造り2階建て建築で延べ443.54平米。 前家家は、同じく木造造りで2階建て建築で延べ170.70平方メートルであります。平成31年4月24日に前家家は寄附されております。 共に江戸時代末期に建築された建築後150年以上が経過していると言われております。
7月17日、旧北陸鉄道石川線加賀一の宮駅舎が国登録有形文化財として登録するよう、文部科学大臣へ答申をされました。官報告示を経て正式に登録をされることとなっており、また10月16日に旧山岸家住宅が重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申され、この件につきましても官報告示を経て、正式に指定されることとなっております。 最後に、これらを市民とどのように共有し、生かしていくかについてであります。
その中で大聖寺山ノ下寺院群においては8つの寺社や国登録有形文化財の旧月田家住宅があるものの、そのほかには伝統的な建築物が少ないこと、また道路拡幅や宅地開発で町割りが改変されていることについて指摘を受けております。このような状況から、大聖寺山ノ下寺院群が重伝建の選定を受けることは難しいのではないかと思われます。
国登録有形文化財をはじめ大杉の山村文化を次世代へ継承する文化財として活用してまいります。 また、地域食材を生かした食や大自然を活用したアクティビティ、伝統工芸体験などのメニューづくりにおいて、専門家を中心に地域住民を加えた運営団体を組織することで、地域の雇用を生み、大都市圏や欧米などからの誘客を図る考えでございます。大杉地区全体の活性化につながる効果を期待しているところでございます。
安宅エリアは、安宅の関、勧進帳のふるさと、難関突破、白砂青松100選、日本遺産北前船寄港地・船主集落、国登録有形文化財長沖など、多くの地域ブランドを有したエリアであります。また、北前船の面影を残す巨大な曳船が練り歩く安宅まつりや花の安宅に着きにけりなどのイベントも開催され、市内外から多くの方が訪れる場所となっています。
しかし、左岸のほうには長沖の建物の金剛、蔵、安宅住吉神社など、たくさんの国登録有形文化財が点在をしております。 そして何より、日本遺産認定ストーリーでは「日本海や瀬戸内海沿岸には、山を風景の一部に取り込む港町が点々とみられておる」ということを書かれておりました。
先般、新たな工芸館となる施設として、県が鉄筋コンクリートづくりの建物を新築し、金沢市の国登録有形文化財の建物の外壁を張りつける案を提案しましたが、工法について文化庁から見直しを求められました。計画の全容と費用負担がどのようになっていくのかも依然として明確でなく、移転スケジュールありきでは、県民、市民の理解と合意は得られないと考えます。 泉小中学校建設事業費についてです。
第2に、新たな工芸館の建設計画で、市内にある国登録有形文化財の建物の外壁を張りつけるとしたわけですが、文化庁から見直しを求められたとのことです。国の施設にかかわることからすると、余りにもずさんではありませんか。説明を求めたいと思います。 第3に、移転後、この施設は国の施設となるのですか、県の施設となるのですか。それによって、人的配置、運営費の考え方が変わってきます。
深田久弥山の文化館は、国登録有形文化財旧山長織物会社の明治時代の事務所や石蔵を活用した施設で、日本百名山で知られる加賀市大聖寺が生んだ山の文学者、深田久弥の業績や山の文化を発信する施設であります。
その中には国登録有形文化財に指定された建物も5軒ございます。4月9日から開所します観光交流センター、花嫁のれん館につきましても七尾町屋の構造を取り入れ、建設しております。 議員御提案の和風統一した一本杉通りの町並みづくりにつきましては、地元住民の皆様がどういった地域にしていくのかという思いから始まるものだと考えております。 次に、花嫁のれん展の開催期間を延長してはどうかという御質問でございます。
その長沖には、客室金剛、弁慶、土蔵の3棟が昨年、国登録有形文化財に指定をされております。それ以来、県外や外国から訪れる観光客も含め多くの方が利用されているそうであります。 安宅は明治5年1月に能美郡第25区6番組安宅村となったそうであります。
山の文化の情報発信拠点である深田久弥山の文化館は、国登録有形文化財旧山長織物会社の明治時代の事務所や石蔵のたたずまいを生かして利用いたしております。そのため、新設の博物館施設と比べて資料展示に制約があるものの、周囲の巨木に溶け込んだ洋風近代建築の事務所棟や生誕地大聖寺の一角に建てられた立地が山の自然を愛した深田久弥をイメージさせる雰囲気を醸し出しているわけであります。
そのほかにも、昨年12月3日から4日にかけて、大分県別府市で開催されたアジア・太平洋水サミットに講師として招かれた際に、別府温泉を訪れ、国登録有形文化財の共同浴場竹瓦温泉や周辺の町並みも視察いたしました。これは、主催者側から旅費が出ており、経費はかかっておりません。 これら6回のうち3回は、職員も土・日を返上し、視察に参りましたが、経費以上の成果が得られたものと思っております。
さらに、金沢の歴史遺産とも言うべき野田山墓地にあります加賀藩前田家の墓所につきまして、国の重要文化財の指定を目指し、明年度から本格的な調査に着手いたしますほか、市内に遺構として残る惣構堀については、国登録有形文化財も視野に調査を進めてまいりたいと考えております。 翻って、まちの発展を支える都市基盤の整備についてであります。